【園長ブログ】英語は誰のものか

通訳の仕事をしておられる方のツイートです。

インド系の方という意味のようですが、世界的な大企業の要職にインド系の方が多くついているという現実があるのでしょう。

ここでこれを取り上げるのは、インド系の方々の活躍そのものではなくて、そういう方々が英語を使ってほとんどの業務をしているであろうということです。

言うまでもなく、こういったエグゼクティブの方々に限らずもっと多くのポジションで様々な国の方々が英語を使って仕事をしている世の中ですが、

やはり物理的にも、意識的にも「島国」である日本にいるとその様子はなかなか見えづらいことが多い。

世界的なグローバル企業はアメリカ人やイギリス人などいわゆる「英語ネイティブの国」の方々が経営していると思いがちではないでしょうか。

インド系の方々にできるのであれば、日本人・日系の我々に出来ない事はないですよね。

現状、英語教育環境が日本とインドで大きな違いがあるのは事実です。

しかし、上のような事実を見ても、英語は、米国、英国、豪州など「あたかも英語世界の主役と思われがちな国」の方々だけのものではないということ。

そして、今この時代に日本人も英語を学ぶにあたり、

米国や英国の方々が使う英語が「本物」
我々のようなアジア人やアフリカ、南米といった地域で使われる英語は「本物ではない」

といった錯覚はもちろん、必要以上に米国式や英国式の発音にコンプレックスを感じたりする必要もないということでしょう。

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