【園長ブログ】Inspire

英語と日本語ではその背景になっている文化が違うこともあり、一言で訳語を当てはめづらい言葉もたくさんあります。

Inspire という英単語もその1つで、個人的にもとても好きな言葉です。

そういう訳しづらい単語を理解しようとする時は英語の辞書(英英辞典)で調べてみる方が意外とわかりやすいことも多いのですが、

inspireの意味としては以下の1から3の定義が出てきます。一緒に日本語訳をつけています。

1.to make someone feel that they want to do something and can do it.
誰かに「何かをしたい」とか「そのことを君はできるよ」と感じさせること

2.to make someone have a particular strong feeling or reaction.
誰かに「ある強烈な想い」や「連鎖的な行動」を与えること

3.to give someone an idea for a book, film, product, etc.
誰かに「本、映画、製品などのアイデア」を与えること

 

さて本題です。

ここ2,3日、私も強くInspireされることが2つありました。

1つは、高校時代の部活の後輩との再会です。約20年ぶりに会った彼は奇遇にも同じ業界におり、現在複数の保育施設を運営する非営利団体の代表を務めています。年もわずか1歳違いですし、この年になると必要以上に先輩も後輩もありません。

お互いの仕事終わりに食事をしたのですが、お互いの現在の仕事の状況、今後のビジョン、子供達を取り巻く環境や理想など、色々な話で熱く盛り上がっているうちにあっという間に帰宅時間になりました。

異業種の方との出会いもそうですが、自分がいる環境以外の方々と話をすることは非常に勉強になりますし、刺激を受けます。まさにInspireされる時間でした。

 

もう1つは、ある英語学習者の方とお話をしたことだったのですが、その方は何と御年88歳。

とてもお元気で、英語以外にも色々なお稽古事をしておられるそうなのですが、英語を勉強する理由を聞くと「今のところ海外旅行の予定もないんだけどね。」と笑っておっしゃっていました。

何事も遅過ぎることはない、とはよく言いますが実践することはなかなか難しい。

私自身もいくつになっても学ぶことを止めてはいけないなとinspireされた出会いでした。

片やパルクルの子供達を見ると、2歳や3歳で英語に慣れ親しんでいる。片やこの方のようにいくつになっても好奇心を捨てずに新しい言葉を覚えようとされている方もいる。

面白いですね。

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