Highly sensitive child/person という概念について知る機会がありました。
とても繊細、敏感で極度にこだわりや感受性が強かったり子や人を定義する考え方で、先天的な特性だということです。
大人も子供も5人に1人の割合で存在するとも言われています。
今から20年程前に提唱された概念ということで、提唱者であるアメリカ人のElaine Aron博士の著書を早速取り寄せてみました。
5人に1人ということは、パルクルでも5人はいる計算です。
もちろん新しい定義づけであって、似たような考え方はそれ以前からも長く存在していますし、私達も知らず知らずのうちにそういう事象に日々触れていると思います。
ですが、そういった子供への関わり方をわかりやすくまとめてくれているというこちらの本はアメリカでもベストセラーのようですので、よりよい指導/保育に役立てられるように改めて勉強していきたいと思います。