【園長ブログ】英語民間試験の採用見送り~日本の英語教育

どのような英語の試験であろうと、真の英語力を持っていれば慌てることはない。と、私は考えているのですが、その理想論は少し置いておいて。。。

 

英語民間試験の大学入試への来年4月からの採用の見送りが決定しました。NHKがまとめているこちらが経緯と共にわかりやすいと思いますので紹介します。

「英語民間試験 来年4月からの実施を見送りへ」

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191101/k10012159841000.html (外部サイト)

 

また、以前に講演を拝聴したある先生が、色々なニュースの情報収集を国内メディアのみに頼っていては偏りがある。海外メディアも見てみるべき。というアドバイスをくださったことがあり、普段時間の許す限り見るようにしているのですが、ニューズウィークの日本語版にこのような記事が出ていました。

「英語民間試験、萩生田発言は問題外だが、実施先延ばしも問題外」

https://www.newsweekjapan.jp/reizei/2019/10/post-1124.php(外部サイト)

 

こちらのコラムの論調とも、似通っていると思いますが、そもそも大学入試をどうするか、というのは、国の方針としてその国の将来を担う子供達にどのような教育を提供していくか、という部分に出発点があるわけで、そのプロセスの中で成長度合いを測るために試験というものがあるはずです。

もちろん現実は、理想的ではないとはいえ、大学入試ありきで、そのために高校、中学、小学校とその時代に学校や塾で教えられる内容が右往左往するという状況になっていることも事実です。

今の状況を見ていると、外国語教育というものをこれからこの国はどうしていくのかという根幹の部分を心配せずにはいられません。

 

外国語は、子供が大人になって幸せな人生を送るために大いに助けになってくれる非常に有益なツールです。そしてその最たるものが英語です。少なくとも現代においては。

冒頭の理想論に戻るのですが、私達パルクルでは、小手先の試験対策のためではなく、本当の英語の力を身に着けられるような環境を提供していきたいと考えています。

それさえできれば、例えその成長過程でどんな試験を通過しなければいけないとしても、臆することなく対応できるはずです。

また、幼少期で英語を

パルクルは規模も小さく、歴史も浅いですが、今通ってくれている子供達の成長を日々目の当たりに見ていると子供達の可能性は無限にあることを教えられます。迷走する大学入試の影響を直で受ける高校生年代の子達をお預かりするのではないという利点を活かして、微力ながら、幼少期に提供できるベストの環境と子供達の将来を常に考えながら、引き続き日々の運営を進めていきたいという思いを新たにしました。

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