【アヤ先生ブログ】褒め育てと甘やかしの違いについて

 「褒め育て」という言葉をよく耳にします。皆さんはどの様なイメージがありますか。
PALCLでは子ども達をしっかりと褒め、認めてあげるという事を大切に日々見守っております。

 しかし、「褒める=甘やかす」や「何でも許す」ではありません。
子ども達にとって、お家から出て集団生活の中で社会性を身につける第一歩の大切な過程がPALCLになります。

 私達は日々子ども達の成長を見守る中で昨日より今日、今日より明日になるよう心掛けながら子ども達に声掛けをしていきます。その際に褒めてあげる事を最優先としています。出来たことや頑張ったことを認め、その子のやる気を向上させていく事、これは子ども達が英語も含め日常の生活習慣を身につけていく上で非常に大切な事になります。

 しかし、もちろんいけない行動や言動があった時には厳しく叱り指導していきます。PALCLでは お友達との関わりや、言葉の選び方、伝え方、また集団生活をしていく上で守らなければいけないルールを教える事が子ども達がお家から出て社会生活の第一歩を踏み出すことだと考えています。

 ルールを守る事。これは非常に大切な事です。もちろん本人にとっても、周りのお友達にとっても大事なことです。一人一人違う環境で育ってきた子どもたちが共に時間を共有するわけですから、しっかりとルールを伝え、その約束を守り、その範囲の中で伸び伸びと育ち成長し、最終的にはまた一つ大きな社会である小学校に送り出してあげる。これがPALCLの考えです。

 このようにPALCLでは、良い事をしたら褒めて悪い事をしたらしっかりと叱る事の大切さを教えていくようにしています。PALCLでは集団生活のなかでの規律を子ども達は学ぶのですが、家庭での子どもの学びはまた違うところにあると私たち大人は考えがちです。
 しかし、家庭といえど家族という小さな集団です。多くの子ども達の中での集団生活と似通ったところはあります。ですから、出来るだけPALCLでの生活と同様、出来たことや頑張ったことを認め、褒めてあげ、いけない行動や言動があった時には厳しく叱ってあげてください。

 「PALCLでは叱られるのに、家では叱られない。何で?」

 「家では叱られるのに、PALCLでは叱られない。何で?」

 この家庭での生活習慣の学びがPALCLでの子どもの学びや、集団生活の中での生活習慣を飛躍的に向上させる事があります。子どもにこの様な矛盾を感じさせないように、PALCLでは日々子ども達と接していきたいと思っています。

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