よくあるご質問
入園前や入園後にお受けするよくあるご質問にお答えします。
保護者様からお寄せいただいた声もご覧ください。
Q. 子供達が将来英語を話すことのメリットは何ですか?
一番大きなメリットは、進学や就職・転職などの際に選択肢の幅が大きく広がるということにあります。
現代は子供が成長する様々な場面でそれまでに培ってきた能力によって、その先進む道をどう選べるか変わってきます。
色々な能力を身に着けた子は沢山の選択肢の中から道を選ぶことができ、その逆も残念ながらあり得ます。その中で、その判断基準の一つとしての英語の重要性は今後もさらに大きくなるでしょう。
Q. 英語を話すようになる必要はありますか?
多くの企業が国際化を無視できず、それに伴い英語能力を社員の入社判断基準にする企業は増えています。
英語を話せない日本人を採用するくらいであれば、英語を話せる外国人を採用し、社内の言語を英語にして対応したり、外国人社員に最低限の日本語を教える方が効率がよいと考える企業もあります。
Q. 小さい頃から英語を勉強した方がいいのでしょうか?
中学高校の指導要領の改善や小学校での英語授業の導入は、残念ながら時代の流れに追いついていません。
そのような中でパルクルでは、幼児期に英語環境で沢山の英語に触れ、第一言語を覚えるように理屈ではなく自然に英語を身に着けるという、幼少期にしかできない環境を提供します。
後々学ぶことも決して不可能ではありませんが、海外留学をしたり、多大な時間と労力の投資を伴う学習が必要です。
それを考えると、幼児期から生活の中で楽しく英語を学ぶメリットは、非常に大きいです。
Q. どうしても月謝が高く感じてしまいます。
前述のように、現代の子供達にとって英語学習は必須といっても過言ではありません。
もちろん幼児期からの英語学習は安い投資ではありませんが、後々英会話教室にお金や時間を投資するならば、その投資を早い時期からしておくことをお勧めしています。
小学校以降は、他の科目の勉強やスポーツなどに割く時間もより増えてきます。
幼児期に生活の中で、楽しく英語に慣れ親しみ素地をしっかりつけることで、将来英語学習に充てる「時間」というコストを払う必要がなくなるということも、重要な要素であると考えています。
また、当園は認可外保育施設として「幼保無償化」制度の対象施設ですので、認定を受けられれば所得に関係なく月額37,000円の補助を受けられる制度も活用いただけます。
Q. 卒園までにどのくらい話せるようになりますか?
卒園まで(3年通園)には、朝の登園から夕方まで、園で生活するための会話は英語だけで過ごせるレベルになります。英語で先生と冗談を言い合えるような子もたくさんいます。
また一つの基準として、パルクルでは卒園までに、英検3級合格を目標にしたカリキュラムを組んでいます。(3年以上PALCLにお通いいただいた場合)
Q. 英語環境で生活して日本語の発達は遅れませんか?
全く心配ありません。
ご家庭が日本語環境であれば、卒園後日本語の小学校に問題なく進学できるレベルで二言語の習得は両立できます。
仮に日本語だけの子供と比べて知らない言葉が少しあっても、そのデメリットは決して大きなものではなく、幼少期に英語環境を与えてあげることには、それを補って余りある大きなメリットがあります。
Q. パルクルでは日本語での時間はないのですか?
日本語での総合幼児教育の時間を設けています。
小学校入学を見据えた文字や数字の読み書き、暗記力、集中力、巧緻性を養うレッスンを日本語で実施しています。
実際英語の四技能(話す、聴く、読む、書く)を学ぶ中で、文字を読んだり書いたりすることが、日本語の習得にも相乗効果を発揮し、卒園までに日本語の読み書きを身に着けて、小学校へ進学していきます。
Q. 今まで英語の勉強をしたことはないのですが大丈夫?
パルクルでは基本的に年齢でクラスを分けていますが、月齢や全体的な成長度合い、また英語の理解度に合わせて、臨機応変にクラスを組み分け、全ての子供の進度にあったレッスンを行います。
英語の経験がなく、しかも期中入園してきた園児の保護者様の感想も、こちらに掲載していますのでご覧ください。
Q. 園児数が少ないのが心配です。社会性は身につきますか?
1クラス30人前後の大きな園の持つメリットも否定できませんし、少人数制で同じ環境は用意できません。
しかし、社会性といっても子供達の生活は常に1対30のコミュニケーションが起こるわけではなく、多くの場合は1対1、もしくは少人数でのグループで起こるやりとりです。おもちゃを取り合ったり分け合ったり、順番を決めたりどのように話をし、遊び、その都度問題が起こったらどう解決するかというような生活のシーンは、1クラス10人くらいのグループでも十分に経験することができます。
また、子供達だけで問題解決できない場合は、むしろ少人数制の方が大人の目はよく届き、適切な距離感で接することができます。
パルクルでもそのような過程を通して、子供達はしっかりと社会性を身に着け卒園していきます。
Q. 勉強以外に体を動かして遊んだりする時間もありますか?
はい、あります。
屋内のプレイフロアでのアクティビティと近隣の公園での公園遊びに加え、ロングコースのカリキュラムには週1~2度体操のレッスンがあります。年中行事では、運動会や園外活動等があります。
Q. 園まで遠いところに住んでいますが通えないでしょうか。
現在送迎バスの可能運行エリアは、各線宝塚駅・阪急宝塚南口駅周辺、宝塚から主に中津浜線を南北に走り阪急西宮北口駅までの往復、宝塚から阪急山本駅周辺地域までの往復、名塩地域、があります。規定のルートを毎日定刻で走っておりますので、詳細はお問合せください。
既定の送迎地域外の方については、規定の送迎地域まで保護者様で送り迎えをしていただく必要がございます。
これまでには、遠くは大阪市、池田市から宝塚駅まで、芦屋市から阪急西宮北口駅まで、とそれぞれ送迎可能場所まで保護者様が送迎をされてそこから送迎バスに乗車するという通学方法をとっておられる在園生もいます。
Q. 送迎バスの場合、保育中に高熱が出たりするとどうなりますか?
高熱が基準を超えると、基本的には保護者様にお迎えをお願いすることになりますが、到着の時間までは他のお友達と別室でお預かりします。
ご希望に応じて、パルクル近隣の病児保育施設をご案内することも可能です。
Q. 遠方から年度直前に引越しをするのですが、入園は可能ですか?
毎年2月や3月になってから引越しが決まったのでとお問い合わせをいただき、その後ご入園となるケースがございます。
それまでお住まいの地域で英語のお勉強をされていた方もそうでない方も、いずれの生徒様保護者様も問題なくパルクルでの生活をスタートされていますのでご安心ください。※
各ご家庭のスケジュールに合わせて、資料送付はもちろん、限られた時間でできる限りご予定を合わせての見学来園やオンライン説明会などをアレンジさせていただきます。
安心してお気軽に一度お問い合わせくださいませ。
※ お引っ越しの場合でもそうでない場合も、あくまでも年齢と英語のレベルに合わせてのご入園になります。